100周年記念教会 定款


第1条  名称
当教会は'韓国キリスト教宣教100周年記念教会'と称する。略称は'100周年記念教会'、英語では'The 100th Anniversary Memorial Church'(100AMCH)と表記する。
第2条  目的
    1. 神の御言葉である聖書の土台の上に、一つの教会、聖なる教会、普遍的な教会、使徒的な教会を志向する。
    2. イエス・キリストによって救われた人々の信仰の生活化、生活の信仰化がなされ、民族と人類に対するクリスチャンの使命と責任を果たすようにする。
    3. 韓国キリスト教宣教100年の信仰と精神を継承し、宣教200年に向けたビジョンを涵養する。
    4. 韓国キリスト教100周年記念財団から楊花津外国人宣教師墓苑と韓国キリスト教殉教者記念館に対する全権の委任を受けて管理運営し、これを最優先的な宣教の現場とする。
第3条  位置
当教会は、韓国キリスト教100周年記念財団所有のソウル市麻浦区合井洞144番地、楊花津外国人宣教師墓苑を住所地とする。
第4条  所属
当教会は韓国プロテスタント20教団と26機関団体が連合して結成した韓国キリスト教100周年記念財団によって創立され、超教派的な特性を守るために特定教派に所属しない。ただ、行政的便宜のために社団法人韓国独立教会及び宣教団体連合会(略称 独立教会)の会員となる。
第5条  教会員資格及び呼称
    1. 当教会と教会員は教会に登録した者とする。
    2. 満30歳以上で洗礼を受けて1年以上、当教会に登録してから1年以上になる者を執事と呼ぶ。
    3. 次の事項すべてに該当する男性は長老、女性は勧士と呼ぶ。
      ① 満60歳以上の者
      ② 当教会で執事に任命されてから7年以上の者
      ③ 「テトスへの手紙」2章2節-3節に該当する者
      ④ <新信者班>10週間、<成熟者班>10週間、<使命者班>10週間、計30週間の訓練を経た者
      ⑤ 当教会で3年以上の奉仕経歴を持つ者
      ⑥ 該当区域長と教区の教職者が推薦する者
    4. 他教会で長老、勧士の任職を受けた者は、④項の過程を経た後、その呼称通りに呼ぶ。
第6条  組職と運営
(イ) 共同議会
  1. 共同議会は、当教会に登録した者のうち満18歳以上の洗礼を受けた教会員で構成される。
  2. 共同議会は第10条(ロ)の1項と関連して、招聘した主任牧師の信任を決定する。主任牧師の信任可否は無記名秘密投票で決定し、投票者の2/3以上の賛成で議決する。投票は運営委員会で構成した投票管理委員会が主管する。
  3. 共同議会は共同議会の構成員1/5以上の同意で主任牧師の解任及び定款改正案を発議することができる。   
(ロ)運営委員会
  1. 運営委員会は各区域を代表する区域長及び教職者と事務長で構成する。
  2. 運営委員会の議長は主任牧師とし、主任牧師の非常時には教職者のうち選任順で行う。ただし、議題が主任牧師の解任に関するものである場合、主任牧師は運営委員会に参加することができず、議長は常任委員を兼ねた区域長の中から最年長者が務める。
  3. 運営委員会の議長は、開会2週間前に週報および教会ホームページで運営委員会の日時、場所及び案件を公告する。
  4. 運営委員会は常任委員追認、主任牧師の招聘及び解任と定款改正に対する議決権を持ち、常任委員会の主要議決事項について書面で報告を受ける。
  5. 運営委員会は第10条(ロ)の1項に関連し投票管理委員会を構成する。
  6. 運営委員会は毎年12月第一週目に次期年度の常任委員追認のための定期運営委員会を開く。
  7. 運営委員会は、在籍運営委員1/3の同意で主任牧師の解任及び定款改正案を発議することができる。
  8. 運営委員会は主任牧師の招聘と解任、定款改正のために臨時運営委員会を開くことができる。
  9. 運営委員会は上記の第4項の議決事項と関連して在籍委員2/3以上の出席で開会し、出席委員の2/3以上の賛成で議決する。ただし、常任委員追認の場合は、在籍委員1/2以上の出席で開会し、出席委員の1/2以上の賛成で議決する。
(ハ)常任委員会
  1. 常任委員会は各奉仕部署のメンバー及び教職者の推薦と運営委員会の追認を受けた奉仕部署チーム長で構成し、奉仕部署チーム長の任期は2年であり、必要に基づき再任することができる。前任の教職者と事務長、そして韓国キリスト教100周年記念財団の事務総長は当然職の常任委員になる。
  2. 常任委員会の議長は主任牧師とし、主任牧師の非常時には教職者の中から選任順に行う。
  3. 常任委員会は毎月1回の定期常任委員会を開催するが、必要に応じて常任委員会議長の発議または在籍常任委員1/4以上の発議により臨時常任委員会を開くことができる。
  4. 常任委員会は当教会の効率的な運営のために共同議会と運営委員会の議決事項以外の諸般事項を取り上げ、その結果は運営委員を通して教会員に報告する。ただし定款改正の必要がある場合には、常任委員会出席委員の2/3の同意で発議することができる。
  5. 常任委員会は主任牧師を招聘する際に招聘委員会を構成する。
  6. 常任委員会の案件はこの定款に特別な規定がない限り出席委員過半数の賛成で議決する。
  7. 主任牧師は教会の全般的な運営を図るため、常任委員のうち若干名の元老級委員を諮問委員に委嘱することができる。
(ニ)奉仕部署
  1. 教会活動の効率的な運営のために必要な奉仕部署を新設したり廃止することができる。
  2. 各奉仕部署は運営のため、常任委員会の承認を得てこの定款の範囲内で奉仕規則を制定することができる。
(ホ)事務局
    教会は効率的な行政管理のため事務局を置き、必要な有給の事務長及び管理職員を置いて常時勤務するようにする。

第7条  財政
    1. 教会は教会員たちが神に捧げた各種の献金で財政を充当し、教会を運営する。
    2. 献金の50%は教会のため、残りの50%は教会の外部のために使用する。
    3. 毎月第二聖日にその前月の財政入出金に関するすべての事項を全教会員に1ウォン単位まで書面で報告する。
    4. 教会会計監査のための監査を1人以上おく。監査は主任牧師の推薦と常任委員会の同意を通して選任する。監査の任期は2年であり、連任することができる。
第8条 財産管理
    1. 教会の財産とは、教会所有の不動産、動産及びその他一切の財産のことを言う。 
    2. 教会の重要財産に対する売買、贈与、廃棄などの処分行為は、常任委員会の決議により、常任委員会出席委員の2/3以上の賛成で議決する。
第9条 決算承認及び経費支出
    1. 教会の会計年度は毎年1月1日から当該年度12月31日までとする。 
    2. 決算についての承認は、毎月第二聖日前に常任委員会において、会計監査の監査報告をもとにその前月の財政入出金についての審議及び議決をもってこれに代える。
    3. 各奉仕チーム長は必要な経費のために支出申請書を財政部に提出する。ただし、常任委員会で決議した金額を超える財政支出は必ず常任委員会の議決を経る。
第10条  牧会者
(イ)招聘
  1. 主任牧師の招聘は招聘委員会が推薦した候補者に対して、常任委員会及び運営委員会の在籍委員2/3以上の出席と出席委員の2/3以上の賛成で決定される。
  2. 専任教職者は主任牧師が選任し、常任委員会に報告する。

(ロ)信任投票

  1. 新たに招聘された主任牧師は1年になる時点で共同議会の信任を得なければならない。
  2. 主任牧師が共同議会の信任を得ることができない場合は直ちに教会を辞任する。

(ハ)定年

  1. 主任牧師の定年は満65歳、専任教職者の定年は満60歳とする。
  2. 職員の定年は満60歳とする。
(ニ)安息月
主任牧師と専任教職者は6年ごとに6ヵ月の安息月を持つ。
(ホ)専任教職者の解任
常任委員会または運営委員会の在籍委員過半数以上が特定の専任教職者の解任を主任牧師に要請した場合、主任牧師はその専任教職者を解任しなければならない。
第11条 定款改正
定款の改正は、常任委員会出席委員の2/3以上、運営委員会在籍委員の1/3以上、または18歳以上の登録洗礼教会員の1/5以上の要請がある場合に発議され、運営委員会在籍委員2/3以上の出席と出席委員2/3以上の賛成で議決する。
付則
第1条(施行日) この定款は、運営委員会を通過した日から施行する。
第2条(経過規定)
  1. 初代主任牧師の場合、65歳になる年は働きをはじめてから8年目であるため、初代主任牧師に限りその定年を70歳までとする。
  2. この定款の施行とともに、既存の定款は効力を喪失する。
  3. 2006年10月25日、第6条(ハ)項目改正
  4. 2007年6月11日、第8条 4)項改正
  5. 2009年6月10日、第5条の改正
                                 第6条(ロ)'9'と(ハ)'1'補完
                                 第10条用語変更
  6. 2014年7月2日変更
    ① '韓国キリスト教100周年記念事業会'の名称が'韓国キリスト教100周年記念財団'に変更されたため、<第2条>目的4)項、<第3条>、<第4条>、<第6条>(ハ)1)項の'韓国キリスト教100周年記念事業協議会'を'韓国キリスト教100周年記念財団'に変更。
    ②<第7条>3)項の'毎月第一聖日にその前月の財政入出金に関するすべての事項を全教会員に1ウォン単位まで書面で報告する'で'第一'聖日を'第二'聖日に変更。<第9条>2)項の'第一'聖日を'第二'聖日に変更。